ochiishi cape

The walk to the cape and the views from there are very pleasant - looking east to the islands of Yururi and Moyururi. Walk east from the lighthouse and there are places you can get out of the wind for a picnic, but take the Ochiishi Nature Cruise from the harbour to see Tufted Puffin and other seabirds in summer.

納沙布岬の帰りに立ち寄りました。向かう途中、少しずつ人の気配もなくなり見渡す限りの大自然に何度か車を止め写真を撮りました。眼鏡岩も近くにあるので併せてまわってくることが出来ました。

人口希薄地帯に位置し、駐車場から30分ほど歩きます。とても景色が良いです。ここには落石岬灯台があり、霧でも有名です。数少ない霧信号所があり、数年前に廃止になりました大きなダイヤフラムホーンは今でも残っています。

夏は根室の花たちを、そして絶景を楽しめるスポットして有名です。カメラを片手にゆっくりと木道を散策している人たちに出会います。冬は、当然雪景色ですが、ここから見る朝日もまたきれいです。納沙布岬までは遠いという方は、一度行ってみてください。

根室半島、霧多布にはさまれた目立たない岬ですが、木道が整備された穏やかな原生花園　方や灯台付近の荒波　遠くには雄大な太平洋の風景、など道東の良さがいっぱい詰まっています。ここにいると一日があっと言う間に過ぎてゆきます。ここを訪れるには予めたっぷりの時間を用意しておいて下さい。きっとその人なりの多くの発見がある筈です。

景色の良さは噂では聞いていましたが、予想以上の絶景で北海道らしさ・道東の良さを感じることが出来るでしょう。根室始発のＪＲで落石駅まで、落石駅からはタクシーを利用しました。タクシーは予約しておけば落石駅でスタンバイしてくれました。確か何時間か貸切で1万円弱だったと記憶しています。岬までの途中の道も海岸段丘の雄大な景色で、途中に生活感のあるシーンの落石港と集落を見ながら鉄柵のあるところでタクシーを降ります。廃墟然とした落石無線局跡を見ながら、湿地帯と防風林に囲まれた細く長い木道をてくてく歩いていきます。すると突然視界が開け、草原青い太平洋・赤白の無骨な灯台が広がり、その美しさとドラマティックさにため息が出るほどです。海に近づくと断崖絶壁でとても雄大な景色、朝早い時間でしたので人ひとりおらず(タクシーの運転手様はいましたが）、この雄大な景色に一人で佇んでいること自体、奇跡のように感じました。道東は夏は濃霧が多いと聞いておりましたので、寒くなる前の11月に訪問しましたが雲一つない快晴でした。時期的には北海道らしい寒さも感じられ、空気が澄んでおり晴れる日の多い秋口が訪問には最適だと思います。アクセスは不便ですが、タクシーをチャーターしても訪問する価値のある個所です。根室駅からチャーターすると高いので落石駅から乗車して根室経由、納沙布岬でおろしてもらった記憶があります。確か途中東根室駅にも立ち寄ってくれましたが、穴場的な見どころが多い箇所ありでまた訪問したいと思います。

根室から霧多布へ向かう途中、急遽立ち寄りました。車止めにバイオトイレが設置されていて、安心です。歩いて5分くらいで左にサカイツツジ、落石岬の標識はあったのですが、その道が防風林に入っていく感じで暗く、人の気配もなく、おまけにかなりぬかるんでいたので、なぜか怖くなって標識どおり左に曲がらず、直進してしまいました。曇天でしたが草原が広がり、かわいいエゾシカやオオジシギに出会いました。オオジシギの囀り、急降下の羽音は一度聞いたら忘れない特徴的なもので、ここでは何度も聞けました。40分くらい気持ちよく散策して帰りました。帰ってからこのサイトを見て、あの道を左に曲がっていればすばらしい景色に出会えたのにと思うと残念でたまりません。またぜひ行ってみたいと思います。

スノーシューも使って岬を周りました。ただでさえ人の少ない場所なのに、冬ともなれば誰もおらず、岬を独り占めしました。風や波、時折鳴く鳥の声耳を傾け、まれに会える鹿やキツネの姿を見て、この地の厳しい自然を感じる事ができました。雪の少ない根室と言えども、それなりに雪が降りますし、そして寒い。行かれる方は登山並の装備が必要です。場合によっては遭難や転落事故などあり得ます。自己責任でお願いいたします。

バスの便もなく駅からも離れている分だけ　雄大な景色を我が物にできる。心の迷いを解きほぐす時、いつもこの場所に寄る。　車止めから歩いていき、防風林を抜けると、太平洋を借景とした落石岬が現れる。　リンドバークと無線交信をした落石無線局跡の建物も印象的（毎年8月にギャラリーとして一般公開する時あり）。車が便利なので釧路か根室、あるいは中標津空港からレンタカーで向かおう。トイレも自動販売機も無いので、予め済ませておくべき。最寄りの公共機関は、落石駅（無人）や郵便局となる。最近では近傍の水産加工工場に勤める中国人労働者（女性）の集団も訪れる事があるようだ。　人に会うよりもシカに会う確率の方が高いので、女性は複数で訪れた方がよいかもしれない。

落石岬まで結構歩くのですが、その間の景色が好きでした。木道？があるのですが歩きやすい感じではないので足元は運動靴でないと厳しいいと思います。

ここは裏側はランニングにぴったりです。ゴミが大量に落ちていますが夕方は夕日が綺麗に見えます。落石岬の反対側に砂浜があります。落石岬は上の高台から見ると結構綺麗に見えます。

落石岬は根室10景の一つです。北海道三大岬（三大秘岬）の一つにも数えられ、隠れた人気があります。（あと二つは地球岬、雄冬岬）車両進入禁止の門の前に車を停め、約1.3キロ程歩いて向かいます。草地を過ぎると、長い真っ直ぐな木道が続きます。林をぬけ視界が開けた先に灯台が見えた時には声をあげたほど素敵な景色でした。周辺は天然記念物のサカイツツジの南限で、水芭蕉が生える湿地などもあり、長い長い木道が設置されていました。

人気のない静かな岬です。木道を十数分歩いていくと視界が開け、一面の緑と断崖絶壁の海、そして灯台が幻想的な姿を見せます。それはまさに感動の一言、行く価値は絶対あります。私はこの景色が忘れられず、2年続けて訪れました。

おちいしみさき、と読むそうです。落石岬（おちいしみさき）は、北海道根室市の根室半島の付け根に位置し、太平洋に突き出た岬。岬内は環境保全地域になっているため、公衆便所も含めて一切の施設は存在しないです。車両の乗り入れも禁止になっていて、車止めに駐車して、2km程度の木道を歩いて散策する形になります。天気のいい日の散歩にはいいと思います。見ごろは6月上旬の国の天然記念物・サカイツツジは、5月下旬から6月中旬に、紅紫色の可憐な花を咲かせます。とっても綺麗ですよ！運がよければ、アザラシやラッコも見れるそうです！！見れたら最高ですね！

落石岬は北海道観光ではあまりメジャーなスポットではないですが、たいして期待せず行ったら予想外にいい所でした。太平洋に突き出た半島は、断崖絶壁になっており、その上は平らな台地に、緑の絨毯にちらほら花が咲き、岬の先端には赤と白のかわいい灯台がありました。環境保全のため車などは入れず、駐車場から２０分ほど歩きます。人も少なく、のんびりした雰囲気で、また行きたくなる場所でした。